中国文学史

中国文学史

作者:(日) 吉川幸次郎 著

出版社:新星出版社

出版年:2022-6-30

评分:8.7

ISBN:9787513347716

所属分类:诗歌文集

书刊介绍

内容简介

这是一部烽火动荡后留存的中国文学史讲义,由日本汉学大家吉川幸次郎授课,京都大学学生黑川洋一整理。上溯《诗经》《楚辞》,下至明清小说,以年代为经,经典作者和作品为纬,再现中国三千年文学菁华。

吉川幸次郎在讲义中不求全备,也不发四平八稳的议论,以宽阔的比较文学视野,细密的文本解读,传递中国经典文学的审美和思想价值,展现一位心系“文化中国”者的怀抱和见识。

★以清晰的问题意识、域外视角,编织出浩瀚中国文学史的坐标系统

作为二十世纪日本汉学的代表人物,吉川幸次郎充分研究了浩如烟海的中国古典文学经典,并以日本学者独特的纤细敏感,结合现代比较文学视角,自成一派,完成这部具有强烈吉川色彩的中国文学史。

★注重生命体验与文本细读,以希望与绝望重新诠释中国文学的普世意义

通过对文本的细读,发现不同作品和作者所体现的绝望与希望的生命体验,并总结各种文学类型流行背后的时代变化,把“文学是人学”的诠释发挥到极为独到细腻的高度。

★一部薪火相传之书,将几代学人挽留在中国古典文学理想国

据黑川洋一回忆,“真正将受到挫折的我们挽留在中国学问中的,可以说是吉川先生的几部讲义”。日后,数十位受到感召的日本学人,毕生从事中国文学的研究与传播,都以这部书作为起点。

作品目录


编者绪言
例言
第一章 中国文学的特色
第二章 中国文学史的时代划分
笫三章 古代文学
一 《五经》
二 战国的散文
三 《楚辞》的文学
四 汉武帝时代(一)
五 汉武帝时代(二)
六 前汉后半期文学
第四章 中世文学(上)
一 后汉文学
二 五言诗的成熟
三 建安社会
四 魏晋文学
五 东晋、宋文学
六 齐梁文学
七 北朝文学
八 南北朝民间文学与史书
第五章 中世文学(下)
一 唐代文学
二 初唐诗和散文
三 盛唐大诗人
四 中唐的诗和散文
五 晚唐的诗和词
六 传奇和民间文学
第六章 近世文学(上)
一 北宋的诗和散文
二 北宋的词
三 读书人的形成
四 北宋散文的新倾向
五 口语文的产生
六 南宋的诗
七 南宋的散文
八 南宋的词
九 金的文学
第七章 近世文学(中)
一 元前半期的诗
二 元杂剧(一)
三 元杂剧(二)
四 元杂剧(三)
五 元杂剧(四)
六 元杂剧(五)
七 元的散曲
八 元后半期的诗和散文
第八章 近世文学(下)
一 明代前半期的诗和散文
二 明代小说(一)
三 明代小说(二)
四 明代小说(三)
五 明代小说(四)
六 明代后半期的诗和散文
七 清代文学
附录 关于汉语的性质
年表
译后记
· · · · · ·

作者简介

吉川幸次郎(1904-1980),日本最具代表性的汉学家之一,京都大学文学博士,曾任京都大学教授,日本东方学会会长。

上小学时被同学戏称为“支那人”,中学时代接触中国古代小说《水浒传》《西游记》等,对中国文学产生极大热情,高中时决定从事在当时冷门的中国文学研究。

二十四岁前往中国北京留学,师从朱希祖、马裕藻、钱玄同等名师,与陈寅恪、陈垣、黄侃等学者交游,从此立志穿中国长袍,用汉文写论文,北京话读中国文学作品,从一个文学青年转变为一个“儒者”。

著有《中国文学史》《中国诗史》《陶渊明传》《杜甫私记》《元杂剧研究》等,并有《吉川幸次郎全集》二十七卷传世。

————————

陈顺智,哲学博士,武汉大学文学院教授、博士生导师,著有《魏晋玄学与六朝文学》《刘长卿诗歌透视》等。

徐少舟,文学研究者、民俗学专家,曾参与整理新编十二卷本《闻一多全集》唐诗部分,著有《...

(展开全部)

精彩摘录

中国の文学は三千年の歴史を持つ。古いものとして確実なディトを持つのは、「詩経」·「書経」などの一部であるが、それは周王朝の初期、紀元前一一〇〇年ごろのものである。中国文学はこのように大へん古い歴史を持っているが、それはただ古いというだけではない。古いという点では、ヨーロッパの文学もまた古い歴史を持つが、ヨーロッパにおいては、文学の伝統はさまざまに変化している。言語、内容ともに変化している。それに対して、中国においては文学の伝統に断絶がない。断絶は日本文学よりもさらに少ないといってよい。また、ジャンルは時代とともに増加したが、一度発生したジャンルは絶滅したことが原則としてはない。もっともごく最近に至って、中国文学は大きな断絶を経験している。一九一七年に起こった文学革命がそれである。それは中国の過去の文学伝統を断ち切って、世界の文学の方向に自らを一致させようとする運動であったが、それまでの文学には伝統の断絶ということはなかったといってよい。

——引自第1页


即汉代产生的对人生的怀疑和对人类微渺的悲观,至三国六朝而猛增,至唐中叶而遭清理,而宋以后的文学便在乐观哲学的基础上发展起来。

——引自章节:第一章中国文学的特色

相关推荐

微信二维码