赤木崇敏(アカギタカトシ)
1976年生まれ。現在、四国学院大学文学部准教授。主な業績に、「唐代前半期の地方文書行政―トゥルファン文書の検討を通じて」(『史学雑誌』117-11、2008年11月)、「十世紀敦煌の王権と転輪聖王観」(『東洋史研究』69-2、2010年9 月)、「唐代官文書体系とその変遷― 牒・帖・状を中心に」(『外交史料から十~十四世紀を探る(東アジア海域叢書七)』汲古書院、2013年12月)等がある。
伊藤一馬(イトウカズマ)
1984年生まれ。現在、日本学術振興会特別研究員。主な業績に、「北宋における将兵制の成立と陝西地域― 対外情勢をめぐって― 」(『史学雑誌』120-6、2011年)、「南宋成立期の中央政府と陝西地域― 宋西北辺境軍政文書」所見の赦書をめぐって― 」(『東方学』123、2012年)等がある。
高橋文治(タカハシブンジ)
1953年生まれ。現在、大阪大学文学研究科教授。主な業績に、『成化本「白兎記」の研究』(共著 汲古書院 2006年)、『モンゴル時代道教文書の研究』(汲古書院 2011年)等がある。
谷口高志(タニグチタカシ)
1977年生まれ。現在、佐賀大学教育学部准教授。主な業績に、『皇帝のいる文学史―中国文学概説』(共著 大阪大学出版会、2015)、「愛好という病― 唐代における偏愛・偏好への志向」(『東方學』126、2013)等がある。
藤原祐子(フジワラユウコ)
1978年生まれ。現在、岡山大学全学教育学生支援機構准教授。主な業績に、「『草堂詩余』と書会」(『日本中国学会報』第59集、2007年)、「『詳註周美成詞片玉集』の註釈をめぐって」(『橄欖』第19号、2012年)、「『草堂詩余』成立の背景―宋末元初の詞の選集・分類注釈本と福建」(内山精也編『南宋江湖の詩人たち―中国近世文学の夜明け』、勉誠出版、2014年)等がある。
山本明志(ヤマモトメイシ)
1977年生まれ。現在、大阪国際大学グローバルビジネス学部講師。主な業績に、「河南省陽の金元時代の石刻史料」(『歴史評論』783、2015年、pp. 16-25.)、「13・14世紀モンゴル朝廷に赴いたチベット人をめぐって」(『待兼山論叢(史学篇)』45、2011年、pp. 27-52.)等がある。
(上記内容は本書刊行時のものです。)
"はじめに
第一部 異形のことばたち
第一章 律令と典章―『元典章』はいかに編まれたか―
一 なぜ典章なのか
二 新集の刊記
三 律令と格例
四 奉使宣撫をめぐって
五 中書省の箚付が語ること
第二章 カアンのことばが翻訳されるまで―《盗賊が投降した際の使用人たちを良人とすること》―
一 奇妙な文体〈直訳体〉
二 朝会の模様
三 翻訳の手順
四 さまざまな訳者 さまざまなことば
第三章 地方行政を仲介する文書たち
―《賭博に関する賞金のこと》―
一 『元典章』と文書
二 『元典章』文書の体系
三 呈と申
四 牒
五 箚付
六 照刷
七 元代公文書の特性と今後の課題
第二部 政権と仲介者
第一章 モンケの聖旨をめぐって―《屠殺、狩猟、及び刑罰を禁じる日》―
一 モンケと仏教
二 モンケとカルマ= パクシ
三 〈モンケの聖旨〉の本来のすがた
第二章 カアンとムスリム―《回回が喉を掻き切って羊を屠殺し、割礼をすることを禁じる》―
一 本案件の理解をめぐって
二 回回と〈本俗〉
三 カアンはイスラーム教が嫌いだったのか
第三章 ヒツジを消費する人たち―《羊・馬・牛を抜き取る決まり》―
一 ヒツジの怨み
二 江南のヒツジ
三 ヒツジにかかる税金
四 城市に流れてくるヒツジ
第四章 宣徽院の人びと―《ニセの薬を販売することを禁じる》―
一 ニセ薬とニセ医者
二 造蓄厭魅
三 ニセ薬を禁じる真意
四 太医院使の実態
五 宣徽院の職掌
第三部 地域と交易
第一章 戸籍と〈本俗〉―《弟・妹を兄は他家に養子に出してはならない》―
一 〈斡脱〉と人身売買
二 〈過房〉と〈乞養〉
三 〈贅婿〉について
四 〈収継〉について
五 〈本俗〉について
第二章 身売りと火事と駆け落ちと―《借金の形に身売りする場合は、一年限りの契約書を作ること》―
一 「典雇男女」という問題
二 「碾玉観音」の身分関係― 郡王に属する人たち
三 〈遺漏〉とかけおち
四 江南の風俗への眼差し
第三章 江南の顔役―《職名をもたない位階官が役所を牛耳ること》―
一 モンゴル時代江南社会の〈豪覇〉
二 〈豪覇〉の手口
三 『清明集』の世界―亡宋の旧弊―
四 『元典章』の世界
第四章 モンゴルのひとたちを売りさばく―《人などを海外に輸出することを禁じる》―
一 海外禁輸品の諸相
二 売られていくモンゴル人
三 〈ヒト〉を売買する
あとがき
語彙索引
引用文書資料表
著者紹介
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